'12.10.8 ネット殺人予告は第三者の遠隔操作
'12.10.8 ネット殺人予告は第三者の遠隔操作
また怖いニュースです。
朝日新聞の今朝の記事によると、大阪市のホームページに、
無差別殺人を予告する書き込みがあった事件で、
逮捕された42才の男性が釈放されたそうです。
というのもこの男性はほぼ濡れ衣間違い無しの状況だと
判明したからです。
この男性のパソコンに第三者が侵入して、
自然消滅するウィルスを仕込み、
あたかもこの男性からの投稿のように装って
殺人予告の脅迫メールを出していた痕跡が認められたようです。
インターネットでいろいろなサービスにアクセスする場合に、
セキュリティソフトがよく警告を発します。
ここで扱っているオンラインカジノ、オンラインポーカーのダウンロード時にも、
よく警告が出たりします。
もちろんこの場合は問題ないのですが、
このような事件が起こると、いつ自分が巻き込まれるかも知れない、
不気味な時代になって来ているので、
いつも以上に警戒するのは当然の反応です。
全ての情報へのアクセスが危険をはらんでいる・・・
そうなればインターネットなんてそうそう利用できなくなります。
こういうオンラインカジノ系のサービスには、
非常に迷惑な、悪辣な犯罪ですね。